タブレット感覚でタッチ操作&業界最高レベルの探傷性能 渦流アレイ探傷器『EddyViewII』を2025年11月28日に販売開始

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非破壊検査機器を販売する株式会社NDTアドヴァンス(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:深澤 義知)は、優れた基本性能に先端の機能を搭載した新製品の渦流アレイ探傷器『EddyViewII』の販売を、2025年11月28日に開始します。

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渦流探傷器『EddyViewII』

◆渦流探傷器『EddyViewII』の概要
『EddyViewII』は、航空・自動車業界で素晴らしい実績を持つEddyViewシリーズの最新モデルです。EddyViewシリーズの特徴である業界最高レベルの探傷性能はそのままに、アレイプローブ、タッチパネル、スマートプローブ、防塵・防滴(IP65)等の機能を取り入れました。

最大32コイルのアレイプローブに対応、美しいCスキャン探傷画像をリアルタイムで表示します。新規に採用したタッチパネルと新デザインのメニュー体系により、探傷条件の調整や探傷結果の確認・保存を、従来よりもはるかに迅速に行えるようになりました。
最大8つのアラームを同時に使用できるため、単純なOK/NG判定に加え、割れの深さに応じた複数NGの設定や、プローブと試験体の距離(近すぎ・離れすぎ)の検出、材料の判別など様々な用途で使用できます。
IP65の防塵・防滴の密閉ハウジングは、粉塵が舞うハードな環境でも安心して使用できます。外部インターフェースには、USBやイーサーネット等のデジタルI/Oに加え従来からのアナログ出力も用意、外部機器との幅広い連携に対応します。

EddyViewII 製品ページ
https://www.ndtadvance.com/eddy-current/eddy-view-2.html

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業界最高レベルの探傷性能

◆特徴
・タッチスクリーンをタブレット感覚で操作
・最大32コイルのアレイプローブに対応、瞬時に探傷画像(Cスキャン)を描画
・最大8つのアラーム設定、グレーゾーンの判定や材料判別に最適
・特殊なアプリケーションや分析で活躍する4周波検査
・外部機器との高度な連携に対応
・粉塵が舞う悪環境でも安心の防塵・防滴設計

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スマホ感覚で指先調整

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精細なCスキャン画像を描画

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最大8つのアラーム設定

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高度な4周波検査

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粉塵が舞う悪環境でも安心

◆用途
・割れ等の金属表面きずの検出、材料判別や熱処理判定、導電率や膜厚測定

◆会社概要
会社名 : 株式会社NDTアドヴァンス
所在地 : <本製品を管轄している部門>
〒330-0802 埼玉県さいたま市大宮区宮町4-150-1
<本社>
〒338-0002 埼玉県さいたま市中央区下落合5-10-5
代表取締役社長: 深澤 義知
事業内容 : 非破壊検査機器の販売および校正
サイト : https://www.ndtadvance.com/

詳細はこちら

プレスリリース提供元:@Press

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