最近、自作PCではピラーレス構造と裏面コネクターがトレンドになっています。
ここでいうピラーレス構造というのはパソコンの世界では前面から見て左の支えであるピラーを取り、側面から前面にかけてアクリルで中身が見えるような構造のことを言います。
また、背面コネクターとは自作PCにおけるマザーボードとPCケースの各ボタン等と電源系統の接続が背面で行えるというもの・・・と急に言葉だけで言っても難しいですよね・・・💦(イメージしやすい解説記事を作りたいです。)
今回のCORSAIRの最新ミドルタワーケース『6500X Mid-Tower Dual Chamber PC Case』とMSIの『B760M PROJECT ZERO』マザーボードを組み合わせれば、まるでショップで展示されているかのような、スッキリと美しいPCを作ることができます。
ピラーレス構造でPC内部を隅々まで魅せる
『6500X』は、前面と左側面に強化ガラスパネルを採用したピラーレス構造。フレームがないため、PC内部のパーツやイルミネーションを、より広く、美しく見せることができます。
見た目も使い勝手も充実!
裏面コネクターで配線スッキリ!
「B760M PROJECT ZERO」は、各種コネクターをマザーボードの裏面に配置した裏面コネクター対応マザーボード。ケーブルが表に出ないので、PC内部がスッキリとまとまり、見た目が格段に向上します。
組み込みやすさも◎
「6500X」は、左右に領域を分けてメインパーツと電源ユニットなどを別々に収納できる構造なので裏面コネクター対応マザーボードとの組み合わせで、ケーブルの取り回しがぐっと楽になります♪
高性能な冷却でゲーミング性能もバッチリ✨
36cmクラスの大きなのラジエーターを搭載できる冷却性能も魅力のひとつです。
iCUE LINK対応の簡易水冷CPUクーラー『H150i RGB』とケースファン 『RX120 RGB Starter Kit』を組み合わせれば、配線もスッキリ、冷却効率もアップ!
まとめ
美しいデザインと高い機能性を兼ね備えた『6500X』と裏面コネクター対応マザーボードの組み合わせは、自作PCの新たな可能性を広げてくれます。自分だけのこだわりのPCを作りたい方は、ぜひこの組み合わせを試してみてはいかがでしょうか?
KawaiiGaming.TOKYOは、あなたの自作PCライフを応援しています!