【インタビュー】企業スポンサーを受けながらゲームをするゲーム女子 コスプレーヤーとしても活躍するストリーマーのLEVIさんにお話を伺いました。

ゲーマーインタビュー

ゲーミングチーム「CrazyShiningSun」に所属し

コスプレーヤーとしても活動しながらゲームのイベントにも出演。
スウェーデンのゲーミングデバイスメーカーの『Steeleries』
アメリカのゲームソフトメーカーのバンジーが開発する『Destiny2』のスポンサーを受けながら活動しているゲーマーのLEVIさんにKawaiiGaming.TOKYOがお話を伺いました。

KawaiiGaming:はじめまして!
(以下KG)

LEVI:はじめまして!

KG:コスプレーヤーとしても活躍されて、KawaiiGaming.TOKYO開設前からイベント出演等拝見しておりました。

LEVI:とっても恐縮です!ありがとうございます。

KG:現在ではゲーミングチーム CrazyShiningSun に所属し活動されていて、これからの活動も楽しにしています!

LEVIさんが所属するゲーミングチーム「CrazyShiningSun」

https://crazyshiningsunl.com

ゲームをはじめたきっかけはどんなことだったのでしょうか?

LEVI:父親がゲーム好きで、小さい頃から据え置き機やゲームのできるPCが家にありました。ゲームしながらアルファベットを覚えていました。

KG:それはゲーム好きになりやすい環境でしたね!(笑)
もしかしてこれが欲しい!といえば買ってくれたりとかもしましたか?(笑)

LEVI:当たり前かもしれませんが、物によりました(笑)
ゲーム関連だと基本的に高価なので、「これ!」と指定すると「大人になってから買いなさい」と言われていました。
ただ私は月のお小遣い+バウンティ制度だったので、例えば新聞に載ったり、表彰されるような難関資格を取得すると+αでお小遣いがもらえたんです。
とりあえず2級、1級、初級とかだと5000円以上でしたし、国家資格になると2万円とか。 そういうのを貯めて買っていました。
一応ちゃんと勉強して資格を取得しているので、高価なゲームを買ってもそれほど咎められませんでした。

KG:頑張った分だけ欲しいものが買える環境って、生活まで充実しますね!

そういった環境が重なり、ゲームを通じてイベント等にも出演するに至るLEVIさんですが、イベント出演する中で楽しかったことや苦労したこと等があれば教えてください!

LEVI:昔から体が夜型で、朝の早起きが本当に本当に辛かったです。始発で家を出たり、間に合わなければ前泊したり。人見知りもありました。
でもいざメイクを終えて会場入りすると、人見知りがどこかへ消えるんですよね。たくさんのお客様やスタッフさんが楽しくお喋りしてくださるので、趣味趣向が共通した会話ってとても楽しいなと思っていました。

KG:同じ趣味の話題になって人見知りがなくなった時のその瞬間って、少しコンプレックスに思っていた分余計に楽しくなりますよね!(笑)

そんな趣味がだんだん企業様との関係になって一歩趣味の枠を超えることになりましたよね。
その過程でスポンサーを受けるきっかけになったのはなんですか?

LEVI:色々あるのですが、大きかったのはプロゲーマーの方々との繋がりと、コスプレをしていたこと、ゲームの公式クリエイタープログラムに参加させていただいたことでしょうか。
私はあまり配信や情報発信も恥ずかしくてしていなかったのですが、プロの方々に引っ張られ、段々と名前を知ってくださる方が増えていきました。
そこで好きなゲームのコスプレをしていたり、グッズを身に着けた写真を投稿していたりと、趣味全開なSNSが所謂「中の人」に見つかり…。
多くのゲームでは、女性プレイヤーを増やしたいという希望があったようでそういったお話を頂戴していました。
デバイス紹介やグッズ紹介など、コンテンツを製作、発信してもらう代わりに製品提供やゲーム内の特別なアイテムを提供するよ、といった形がほとんどです。

KG:LEVIさんが使用するゲーミングデバイスを教えてください!

LEVI:PS5ではSCUFコントローラーを愛用しています。時々暴発しますが。
PCではSteelseries、Logicoolが多い気がします。重かったりサイズが合わないことが多くて、いくつも持っています。その時々によって使うデバイスを変えているので、ボイスチャットの音声が違って聞こえたりするかもしれませんね。
ご提供いただいているデバイスは、なんとなく使うのが勿体無い気がしてほぼ飾っています。

※SCUF(スカフ)
アメリカのゲーミングデバイスメーカーで、基本並行輸入での購入になる「知る人ぞ知る」というメーカー。
価格帯が少々高めの5万円前後で、デザインにこだわるゲーマーに使用者が多い。

KG:スポンサーを受けて何か変わったことはありましたか?

LEVI:色々なことを発信しなければという気持ちが強くなりました。
自分の声が好きではなく、トーク力もないので、配信や動画は本当に嫌でした。また、ゲームをプレイする上で女性であることが知られるのも嫌でした。
しかし私が嫌だなあと思っているだけで、企業的にはむしろそれを出してくれという感じでした。
実際、様々なことを発信してから男女問わず応援してくださるお声をいただけるようになりました。
私が配信や動画を出そうと思ったのも、ゲーム内で困っていたときにとあるプレイヤーに助けていただいたというきっかけがあり、それを他の方にも広めたいと思ったからで、それに対して反響があったのは本当に良かったなと思います。
そこからスポンサーを受けることに繋がったので、じゃあもっと頑張ろうと思えるようになりました。

KG:どんなゲームを好んでプレイしますか?

LEVI:基本的に何でもやりますが、FPSやハクスラ、アクションが多いです。筐体も据え置き機やPC、携帯機まで網羅しています。
飽き性ですぐ他のことに興味が移るので、エンドコンテンツをやり込むというよりかは、ひと通りプレイしたら一旦落ち着きます。
ただ自分の中で、これだけは!という目標があると、ひたすら打ち込みます。例えばランクをここまで上げるとか、チームでクリアすべき高難易度コンテンツを1人でクリアするとか。自分でも何に興味が出るのか未だにわかっていません。朝になることもしばしばあります。
対戦ゲームばかりやっていると心が荒んでくるので、それに気づいたら戦いのないゲームをまったり楽しんでいたりします。

KG:イベントで楽しみながら仕事になるってこの上ことだと思います。
楽しむコツや多くの人が見落としがちな考え方・視点などありますか?

LEVI:ゲームや好きなことって没頭しすぎて気づいたら視界が狭くなることがよくあるので、ゲームの世界に篭もりすぎない方がいいなと思います。 趣味として楽しむはずのゲームで、余裕がなくなって人に冷たく当たる、暴言を吐いてしまう、物を壊してしまう等よく耳にしますので… 全くゲームが関係ない世界での居場所もいくつか作っておくと、良い気分転換ができるのではと思います!

KG:ゲームイベントのお仕事はLEVIさん自身の生活に大きな影響があったと思います。そんなお仕事の中で今後どんな活動をしていきたいですか?

LEVI:ゲームに携わる上で、「知らなかった情報」や「女性でもプレイできる!」というお言葉をよく頂戴するので、とても嬉しく思っていました。 競技性の高いものほど、カッコ良さに魅力を感じてプレイしてみたいものの、ちょっと敷居が高いかな?と感じることが多いと思いますので、そういった所謂「新規さん」または「復帰勢」の方々にもゲームの楽しさ、楽しみ方を様々な角度から知っていただけるような活動をしていきたいと思っています!

KG:「これからスポンサーを受けてゲームをしたい」と考えている人に

LEVI:スポンサーを受けることが最終目標っていうのはあまりないかと思うので、まずはゲームを楽しんで好きになることが大切かなと思います! 今はSNS社会なので、ネットリテラシーにも最大限配慮しながら好きなことを発信していけば、自ずと友達やファンは増えてくださいます。 そこからもしご縁があればスポンサー契約のお話が来ると思いますので そこで実際に手で触れるグッズやデバイスの魅力も発信できるようなゲームプレイヤーになるのが望ましいのかなと感じます!

KG:まずはゲームを楽しむことですね!ちょっと「仕事だ」みたいになってしまいました(笑)

本気で楽しむと自然と相手への気遣いが出来るようになりますよね!

LEVI:はいっ!(笑)

KG:これから1人の趣味のゲーマーがゲーミングデバイスメーカーと協力したり公式イベントに出演するような機会が増えると思います。

そんな中で、実際に活動されているLEVIさんにお話を伺うことで、雰囲気も感じ取ってもらえたかと思います。

この度はKawaiiGaming.TOKYOのインタビューにご協力いただきありがとうございました!

LEVI:ありがとうございました!

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